長男(小2)が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを始めてから24週間が経過したのでその成果を記録しています。
23週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 24週目の記録タイム
今週はわり算レベル2を◎タイムクリア、レベル3に突入しました。わり算レベル3も、最初は1日1ページずつ進めています。かけ算レベル8と合わせて、1日約10分ぐらいの取り組みです。
かけ算Lv8 | わり算Lv2 | わり算Lv3 | |
---|---|---|---|
○タイム | 2分30秒 | 55秒 | 1分30秒 |
◎タイム | 1分30秒 | 30秒 | 50秒 |
23週目まで | 2分11秒 | 31秒 | |
162日目 | 2分29秒 | 32秒 | |
163日目 | 2分25秒 | 31秒 | |
164日目 | 2分18秒 | 32秒 | |
165日目 | 2分23秒 | 30秒 | |
166日目 | 1分56秒 | 1分53秒 | |
167日目 | 2分18秒 | 1分53秒 | |
168日目 | 2分4秒 | 1分21秒 |
1週間の振り返り
かけ算レベル8はかけ算の最難関
かけ算レベル8は2桁×1桁の暗算です(例:32×6=192)。やはりかけ算レベル8は難しく、かなり疲れるようです。
かけ算レベル8は、①10の位と1の位のかけ算、②1の位と1の位のかけ算、③両方の結果を足し算、というのを全部頭の中だけでやります。例えば、36×6ではまず①30×6=180、②6×6=36、③180+36=216と計算します。①の結果だけでは百の位の数字は確定しないので、①の結果は覚えておく必要があります。
長男(小2)は、いったん①を計算した後に百の位の1を書いて、後で繰り上がりがあることがわかったら百の位を2に書き直すというやり方をしています。2桁×1桁を計算するには、まだまだ脳メモリの拡充が必要なようです。これだと◎タイムは厳しいんじゃないかなと思いますが、焦らず、見守って行こうと思います。
わり算レベル2◎タイムクリア→レベル3スタート
わり算レベル2の◎タイムをようやくクリアしました。最後の数日は、あと1秒の回も多く有りましたが、最後まで挫けずに乗り越えました。
わり算レベル3は九九でできるわり算で位を変化させた計算です(例:150÷3=50、2100÷700=3)。それほど難しくない印象で、誤答もほとんどありません。5でわる計算で答えの後ろに0をいくつ付けるかは、少しひっかけになりそうかなという気もしますが、今週は誤答ありませんでした(例:3000÷50=60)。いずれにせよ、焦らずに取り組んでいこうと思います。