長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから31週間が経過したのでその成果を記録しています。
30週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 31週目の記録タイム
今週もわり算レベル4のみです。1日2枚ずつ取り組んでいます。
わり算Lv4 | |
---|---|
○タイム | 1分 |
◎タイム | 35秒 |
30週目まで | 46秒 |
211日目 | 47秒 |
212日目 | 55秒 |
213日目 | 57秒 |
214日目 | 42秒 |
215日目 | 46秒 |
216日目 | 56秒 |
217日目 | 49秒 |
1週間の振り返り
わり算レベル4
わり算レベル4は2桁÷1桁のあまりのないわり算です(例:36÷3=12)。わり算レベル4は◎タイムのハードルが高く、1問1秒未満での計算が要求されます。足し算レベル1の1桁+1桁の計算とおなじ速さで、反射的に答えが出せるスピードです。わり算レベル4を始めて6週目に入りました。いったん◎タイムクリア出来なくても次のレベルに進んでみるか悩ましいところです。
次のレベルのわり算レベル5は2桁÷1桁の「あまりのある」わり算になります。わり算の暗算はあまりがあると一気に難しくなります。わり算レベル4の計算力の上に積み上げていくレベルになるので、レベル5に進む前にレベル4のタイムを十分に伸ばしておいた方が良さそうとは考えています。一方で、レベル4を続け過ぎると飽きてきてしまうので、そこのバランスをとる必要はあると考えています。
今週も最高タイムは出ているのでじっくりやっていっても良いと思いつつ、本人が飽きてきているようであれば1つ上のレベルをチャレンジしてみることを考えていこうと思います。