山本塾の計算ドリル 34週目の記録 わり算レベル4◎タイムクリア

長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから34週間が経過したのでその成果を記録しています。

33週目までの記録はこちら↓にまとめています。

山本塾計算ドリル 34週目の記録タイム

今週も1日2枚ずつ取り組んでいます。1日当たり5分弱の取り組みです。ゴールデンウィークでしたが、毎日取り組むことが出来ました。今週はわり算レベル4の◎タイムをクリアし、わり算レベル5を本格的にスタートしています。

わり算Lv4わり算Lv5
○タイム1分1分
◎タイム35秒35秒
33週目まで41秒1分27秒
232日目51秒
233日目37秒
234日目48秒
235日目33秒
236日目1分13秒
237日目1分11秒
238日目1分4秒
◎タイムクリアかつ最高タイム(全問正解)

1週間の振り返り

わり算レベル4の◎タイムクリア

わり算レベル4は2桁÷1桁のあまりのないわり算です(例:36÷3=12)。わり算レベル4は◎タイムのハードルが高く、1問1秒未満での計算が要求されます。足し算レベル1の1桁+1桁の計算とおなじ速さで、反射的に答えが出せるスピードです。今週はわり算レベルの◎タイムをクリアしました。

なかなかわり算レベル4のタイムが伸びなくなってきたなと感じていた矢先にタイムが一気に伸びました。このようにタイムが一気に伸びることは、山本塾の計算ドリルに取り組んでいる間に何度かあったように思います。もしかしたら、わり算レベル5に何度か挑戦してみたことが気分転換になったのかもしれません。

わり算レベル4は足掛け9週間取り組みました。これまでで1番時間がかかったレベルだったかもしれません。諦めずに取り組んで来れて、よくがんばったと思います。

わり算レベル5

わり算レベル5は2桁÷1桁のあまりのあるわり算です(例:65÷3=21あまり2)。全部で18問、○タイムは60秒で◎タイムは35秒です。問題数が少ないですが、あまりを出すために引き算が入ってくるため、暗算の途中で頭の切り替えが必要になります。慣れてきたらタイムを出しやすいレベルなのではないかと思いますが、今週は○タイムクリアは出来ませんでした。

あまりを出す作業は、わり算の暗算で桁を増やしていく時に必要になります。頭の中でわり算の筆算をするイメージで、答えを上の桁からどんどん書いていきます。大きな数のわり算の暗算を習得する上で、わり算レベル5は重要なレベルだと考えています。引き続き取り組んでいこうと思います。

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