長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから35週間が経過したのでその成果を記録しています。
34週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 35週目の記録タイム
わり算Lv5 | |
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○タイム | 1分 |
◎タイム | 35秒 |
34週目まで | 1分4秒 |
239日目 | 56秒 |
240日目 | 1分1秒 |
241日目 | 59秒 |
242日目 | 44秒 |
243日目 | 1分9秒 |
244日目 | 48秒 |
245日目 | 1分4秒 |
1週間の振り返り
わり算レベル5は自然にあまりを計算出来るように
わり算レベル5は2桁÷1桁のあまりのあるわり算です(例:65÷3=21あまり2)。あまりを出すために引き算が入ってくるため、暗算の途中で頭の切り替えが必要になります。
開始して2週目ですが、あまりを出す計算に早速慣れてきたようです。目に見えてあまりを出すスピードがついてきていて、商とあまりを書く間の時間がどんどん短くなっているのを感じます。
あまりを出す作業は、わり算の暗算で桁を増やしていく時に必要になります。頭の中でわり算の筆算をするイメージで、答えを上の桁からどんどん書いていきます。大きな数のわり算の暗算を習得する上で、わり算レベル5は重要なレベルだと考えています。引き続き取り組んでいこうと思います。