山本塾の計算ドリル 46週目の記録 わり算レベル7

長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから46週間が経過したのでその成果を記録しています。

45週目までの記録はこちら↓にまとめています。

山本塾計算ドリル 46週目の記録タイム

今回もわり算レベル7の取り組みです。先週○タイムをクリアしたので、今週は1日2枚ずつ取り組んでいます。

わり算Lv7
○タイム2分
◎タイム1分10秒
45週目まで1分42秒
316日目2分3秒
317日目2分12秒
318日目1分49秒
319日目1分53秒
320日目1分33秒
321日目2分2秒
322日目1分41秒
○タイムクリアかつ最高タイム(全問正解)

1週間の振り返り

わり算レベル7 タイムが安定しない

わり算レベル7は3桁÷1桁のあまりの無いわり算です(例:351÷3=117)。暗算の難易度としては、一気に難しくなるレベルだと思います。一方で、このわり算レベル7が出来るようになると、わる数が1桁のわり算では筆算が必要なくなります。

○タイムをクリア出来るスピードになってきているものの、タイムは安定しません。問題によってかかっている時間にバラつきがあるのが分かります。特に、下記のような特徴のある計算で少し時間がかかっているように思います。

  • 答えの数が3桁
  • わる数が2と5以外
  • わり算の途中であまりが0の瞬間がない

例えば656÷4=164、714÷6=119、944÷8=118など、鬼門となる計算が結構多く、たまに止まってしまって1問に10秒近く使ってしまうこともあります。◎タイムを出すには1問平均2秒程度で解く必要があるため、1度止まってしまうと◎タイムはほぼ不可能だと思います。

レベル7の取り組みを始めてから6週間が経ちますが、焦らずに継続していこうと思います。

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