長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから50週間が経過したのでその成果を記録しています。
49週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 50週目の記録タイム
今回はわり算レベル7の◎タイムをクリアし、わり算レベル8に入りました。の取り組みです。わり算レベル7は1日2枚ずつ、わり算レベル8に入ってからは1日1枚ずつ取り組んでいます。
わり算Lv7 | わり算Lv8 | |
---|---|---|
○タイム | 2分 | 1分50秒 |
◎タイム | 1分10秒 | 1分 |
49週目まで | 1分13秒 | |
344日目 | 1分38秒 | |
345日目 | 1分4秒 | |
346日目 | 3分2秒 | |
349日目 | 3分31秒 | |
350日目 | 2分37秒 |
1週間の振り返り
わり算レベル7◎タイムクリア
わり算レベル7は3桁÷1桁のあまりの無いわり算です(例:351÷3=117)。暗算の難易度としては、一気に難しくなるレベルだと思います。一方で、このわり算レベル7が出来るようになると、わる数が1桁のわり算では筆算が必要なくなります。
今週はわり算レベル7の◎タイムをクリア出来ました。先週残り3秒まで迫っていて、着実にスピードアップ出来ていました。足掛け10週間という長い期間かかりましたが、日々の積み重ねが成果になったように思います。
わり算レベル8スタート
わり算レベル8は3桁÷1桁のあまりのあるわり算です(例:325÷3=108あまり1)。わり算レベル7と比べて、最後にあまりを出すための引き算のステップが増えます。また、わり算レベル7の◎タイムが36問で1分10秒なのに対して、わり算レベル8の◎タイムは18問で1分です。
わり算レベル8を開始する当初は、わり算レベル7と計算のステップはあまり変わらないし、問題数も減るので、わり算レベル7よりもクリアしやすいのではないかと思いました。しかし実際に取り組んでみると、予想していたよりも時間がかかり、誤答も多く出ました。必要な脳のメモリが増えるようで、一気にあまりを出すところまで計算するのが難しいようです。最初は○タイム出せるようになるまでは1日1枚のペースですが、地道に取り組んでいこうと思います。