山本塾の計算ドリル 8週目の記録 足し算レベル7◎タイム 足し算レベル8○タイム 引き算レベル5◎タイム 引き算レベル7○タイム 引き算レベル8○タイム

山本塾の計算ドリル

長男(小2)が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを始めてから8週間が経過したのでその成果を記録しています。

7週目までの記録はこちら↓にまとめています。

山本塾計算ドリルの8週目の記録

山本塾の計算ドリルを使って学習した8週目の記録をまとめました。今週は、足し算と引き算に加えて、引き続きわり算のレベル1にも取り組みました。

タイムは全てその日の最高タイムで、全問正解のものだけを記録タイムとしています。

足し算Lv7足し算Lv8引き算Lv5引き算Lv7引き算Lv8わり算Lv1
○タイム2分2分20秒2分2分2分40秒50秒
◎タイム1分20秒1分30秒1分10秒1分10秒1分30秒30秒
7週目まで1分40秒1分18秒48秒
50日目1分33秒1分11秒43秒
51日目1分32秒1分9秒45秒
52日目1分23秒1分7秒41秒
53日目1分12秒1分35秒42秒
54日目1分17秒2分40秒2分32秒39秒
55日目2分12秒2分20秒47秒
56日目2分6秒2分41秒47秒
過去最高タイムかつ○タイムクリア最高タイムかつ◎タイムクリア

1週間の振り返り

足し算レベル7◎タイムクリア

足し算レベル7は2桁+2桁の足し算です。1つの山場と考えていましたが、足し算レベル7◎タイムをクリアしました。足掛け5週間レベル7に取り組みました。

足し算レベル7は、①が相対的に簡単で、②〜④は少し難しい設定になっています。

長男(小2)がクリアしたのは①です。②〜④の最高タイムは1分23秒なので、あと3秒足りません。これをどう解釈すべきかは悩ましいですが、我が家では足し算レベル7◎クリアと解釈することにしました。

足し算レベル8

足し算レベル8は3桁+2桁を2段階で計算します。1段階目は100の位と10の位だけを足し、1を足します。2段階目で、それぞれの結果を足し合わせて答えを出します。(例:235+81=310+6=316)

長男(小2)には、足し算レベル8の計算がかなり負荷が高かったようです。初日は足し算レベル7の倍の時間がかかり、足し算レベル8は1ページで疲労困憊でした。

2日目からは1日2枚ずつやっていこうということにして続けています。

引き算レベル5◎タイムクリア

引き算レベル4は2桁ー1桁の1の位だけを答えさせる計算でした(例:32-4→8)。長男(小2)は10の位が気になってなかなかタイムが伸びませんでした。そこで、引き算レベル4にこだわらずに、引き算レベル5に進みました。

引き算レベル5は2桁ー1桁です。今週◎タイムをクリアしました。開始から1週間でクリアできました。レベル4にこだわらずに進んでみて正解だったと思います。

引き算レベル8まで一気に進める

引き算レベル6は2桁ー2桁の1の位だけを答えさせる計算です(例:56-28→8)。引き算レベル4とあまり違いが感じられなかったので、引き算レベル6には取り組まずにスキップしました。

引き算レベル7は2桁ー2桁を2段階で計算します。まず10の位を引いて、その後に1の位を引いて答えを求めます(例:67-28=47-8=39)。長男(小2)は、引き算レベル7を初日で○タイムを4連続クリアしたので、これも1日でいったんお終いにしました。

引き算レベル8は2桁ー2桁の計算です(例:51-24=27)。一気に難易度が上がりますが初日で○タイムクリアしました。ただ、レベル8はやはり負荷が高いようで、タイムにばらつきがあるのと、時々計算間違いが発生するので、しばらく続けてレベルアップを図ろうと考えています

足し算レベル8と同時並行で、少し量を減らして1日2枚ずつで続けています。

わり算レベル1の◎タイムが難しい

わり算レベル1は、○タイムを安定して越えられるようになりました。

わり算レベル2に進むかどうかですが、わり算レベル2は引き算レベル8ができることが前提となっているため、まだ取り組んでいません。わり算レベル2は余りのあるわり算です(例:60÷7=8あまり4)。あまりの計算は、2桁ー2桁の引き算が当たり前のように出てきます。

とはいえ、わり算レベル1の◎タイムのハードルがかなり高く、なかなか越えられません。長男(小2)も「なんでこんなにタイムが伸びないんだろう」と少し自信を失いそうになってきました。

そのため、いったん今週でわり算レベル1から離れることにしました。しばらくはまたたぶお式プリントでかけ算とわり算を練習して、再度戻ってこようと考えています。

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