長男(小2)が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを始めてから29週間が経過したのでその成果を記録しています。小学校2年生最後の1週間でした。次週からは3年生になります。
28週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 29週目の記録タイム
今週はわり算レベル4のみです。○タイムクリアまでは1日1枚ずつ、クリア後は1日2枚ずつ取り組んでいます。
わり算Lv4 | |
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○タイム | 1分 |
◎タイム | 35秒 |
28週目まで | 58秒 |
197日目 | 1分15秒 |
198日目 | 1分9秒 |
199日目 | 55秒 |
200日目 | 56秒 |
201日目 | 56秒 |
202日目 | 54秒 |
203日目 | 51秒 |
1週間の振り返り
わり算レベル4の○タイムクリア
わり算レベル4は2桁÷1桁のあまりのないわり算です(例:36÷3=12)。わり算は上の桁から順番に計算して行けるので、基本的には筆算のいらない計算だと理解しています。わり算レベル4は、筆算なしでわり算を出来るようにするための重要なレベルだと思って取り組んでいます。
わり算は上から順番に計算していけると言いつつ、このわり算レベル4で◎タイムをクリアするためには、ほぼ瞬時に答えが出せるようになる必要があります。そのためには、九九と同じように、体に染み付いている状態を作る必要があります。例えば、72÷4という計算があったときに、10の位から計算していくのではなく、瞬時に18という答えが出てくるのが理想です。
わり算レベル4を開始して4週間目に入り、ようやく○タイムをクリアしました。ぱっぱっと答えを書いていく計算が段々増えてきた印象がありますが、まだ少し止まってしまうものもあります。まだ◎タイムには距離があります。確実に速くなってきているので、焦らずに見守っていこうと思います。