長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから32週間が経過したのでその成果を記録しています。
31週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 32週目の記録タイム
今週もわり算レベル4のみです。1日2枚ずつ取り組んでいます。
わり算Lv4 | |
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○タイム | 1分 |
◎タイム | 35秒 |
31週目まで | 42秒 |
218日目 | 44秒 |
219日目 | 47秒 |
220日目 | 51秒 |
221日目 | 41秒 |
222日目 | 54秒 |
224日目 | 56秒 |
1週間の振り返り
わり算レベル4のタイムがなかなか伸びなくなってきた
わり算レベル4は2桁÷1桁のあまりのないわり算です(例:36÷3=12)。わり算レベル4は◎タイムのハードルが高く、1問1秒未満での計算が要求されます。足し算レベル1の1桁+1桁の計算とおなじ速さで、反射的に答えが出せるスピードです。わり算レベル4を始めて7週目に入りました。
今週も最高タイムを出しており、少しずつスピードアップしているように思いますが、タイムがなかなか安定しません。調子が良いと40秒台を出せますが、ほとんど50秒台で安定しています。○タイムはクリアできる水準になってきていますが、◎タイムはまだまだ遠いという印象です。
山本先生は、「○タイムをクリアしていれば次のレベルに進んで良い」と言っているので、次のレベルに進んでみても良い気がしています。一方で、これまで山本塾の計算ドリルを取り組んできて、◎タイムに出来るだけ近づけておかないと、次のレベルに進んだ時に負荷が重くなってしまうという印象も持っています。
次のレベルのわり算レベル5は2桁÷1桁の「あまりのある」わり算になります。わり算の暗算はあまりがあると一気に難しくなります。長男の様子を見つつになりますが、いったん次のレベルに進んでみて、難しければまた戻ってくるという形で取り組んでみようかと考えています。