長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから33週間が経過したのでその成果を記録しています。
32週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 33週目の記録タイム
今週はわり算レベル4を中心に取り組みましたが、わり算レベル5にも挑戦しています。1日2枚ずつ取り組んでいます。
わり算Lv4 | わり算Lv5 | |
---|---|---|
○タイム | 1分 | 1分 |
◎タイム | 35秒 | 35秒 |
32週目まで | 41秒 | |
225日目 | 45秒 | |
226日目 | 58秒 | |
227日目 | 43秒 | |
228日目 | 2分7秒 | |
229日目 | 45秒 | 1分27秒 |
230日目 | 1分1秒 | 1分37秒 |
231日目 | 46秒 |
1週間の振り返り
わり算レベル5に挑戦
わり算レベル5は2桁÷1桁のあまりのある計算です(例:65÷3=21あまり2)。わり算レベル4のタイムが頭打ちになってきていたので、気分を変えるためにわり算レベル5に挑戦してみました。
割り切れるわり算は商を出す時にかけ算で探します。わる数と商の積がわられる数と一致するので、1段階の計算です。これに対してあまりのあるわり算は、商を出す時にかけ算で探した上で、あまりを出す際に引き算をする必要があります。したがって、2段階の計算を頭の中でする必要があります。
このあまりを出す作業は、わり算の暗算で桁を増やしていく時に必要になります。頭の中でわり算の筆算をするイメージで、答えを上からどんどん書いていきます。そのため、わり算レベル5も重要なレベルだと考えています。
わり算レベル5を挑戦してみたところ、かなり大変だったようでした。レベル4がまだ十分に習熟出来ていないのだろうと思います。また、レベル4の◎タイムをまだクリア出来ていないことも心残りなようでした。レベル4にまた戻って、集中的に取り組んでから、レベル5に再度取り組む方針になりました。引き続き取り組んでいこうと思います。