長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから36週間が経過したのでその成果を記録しています。
35週目までの記録はこちら↓にまとめています。
山本塾計算ドリル 36週目の記録タイム
今週は、わり算レベル5◎タイムクリアまでは1日2枚ずつ取り組んでいました。わり算レベル6に入ってからは1日1枚ずつ取り組んでいます。
わり算Lv5 | わり算Lv6 | |
---|---|---|
○タイム | 1分 | 1分50秒 |
◎タイム | 35秒 | 1分 |
35週目まで | 44秒 | |
246日目 | 44秒 | |
247日目 | 42秒 | |
248日目 | 33秒 | |
249日目 | 2分25秒 | |
250日目 | 2分11秒 | |
251日目 | 1分56秒 | |
252日目 | 1分49秒 |
1週間の振り返り
わり算レベル5の◎タイムクリア
わり算レベル5は2桁÷1桁のあまりのあるわり算です(例:65÷3=21あまり2)。今週はわり算レベル5の◎タイムをクリアしました。取り組み開始から13日目でのクリアです。わり算レベル5は比較的スムーズにスピードアップ出来たように思います。
あまりを出す作業は、わり算の暗算で桁を増やしていく時に必要になります。頭の中でわり算の筆算をするイメージで、答えを上の桁からどんどん書いていきます。大きな数のわり算の暗算を習得する上で、わり算レベル5は重要なレベルだったと思います。桁数が増えるのはわり算レベル7で、一気に難易度が上がりそうです。
わり算レベル6は桁数調整の練習
わり算レベル6は2桁÷1桁の計算と桁数調整で計算できるわり算です。わられる数とわる数の両方の下の位に0が追加されています(例:3600÷30=120)。2桁÷1桁はわり算レベル4で取り組み済みなので、桁数調整がスムーズにできるようになればスピードアップ出来る内容だと思います。わり算の暗算の桁数を増やしていくためのスモールステップを感じます。最初は時間がかかっていましたが、4日目で○タイムクリア出来ました。いつも通り、○タイムクリア後は1日2枚ずつ取り組んでいく予定です。