山本塾の計算ドリル 52~53週目の記録 わり算レベル8◎タイムクリア

長男が計算スピードアップのための対策の一つとして取り入れたのが、山本塾の計算ドリルです。山本塾の計算ドリルを小2の9月に開始してから53週間が経過したのでその成果を記録しています。山本塾の計算ドリルに取り組み始めてから約1年が経過したことになります。

51週目までの記録はこちら↓にまとめています。

山本塾計算ドリル 52-53週目の記録タイム

わり算レベル8の◎タイムクリア後はわり算レベル9に取り組んでいます。わり算レベル8は1日2枚ずつ、わり算レベル9は1日1枚ずつです。

わり算Lv8わり算Lv9
○タイム1分50秒2分20秒
◎タイム1分1分20秒
51週目まで1分30秒
358日目1分39秒
359日目1分21秒
360日目1分43秒
361日目1分34秒
362日目1分18秒
363日目1分21秒
364日目1分40秒
365日目1分39秒
366日目1分5秒
367日目1分10秒
368日目1分6秒
369日目1分16秒
370日目59秒
371日目4分1秒
◎タイムクリアかつ最高タイム(全問正解)

2週間の振り返り

わり算レベル8◎タイムクリア

わり算レベル8は3桁÷1桁のあまりのあるわり算です(例:325÷3=108あまり1)。わり算レベル7と比べて、最後にあまりを出すための引き算のステップが増えます。また、わり算レベル7の◎タイムが36問で1分10秒なのに対して、わり算レベル8の◎タイムは18問で1分です。

わり算レベル8を開始して約3週間で◎タイムをクリア出来ました。レベル7は約10週間かかっていたのに比べて、短期間でクリア出来たことになります。

わり算レベル9

わり算レベル9は4桁÷1桁のあまりのあるわり算です(例:3568÷3=1189あまり1)。ここまで桁が増えると、正確性とスピードのバランスをうまくとって計算するのも大事になってくるように思います。また、4桁÷1桁のあまりのないわり算を挟まない分、わり算レベル8と比べてわり算のステップとあまりを出す引き算のステップのステップ2つ分増えています。必要な脳のメモリが一気に増え、難易度も一気に上がるように思います。

○タイムは2分20秒で18問なので、1問あたり7.7秒かけられます。○タイムはそれほど苦労せずにクリア出来そうです。一方で、◎タイムは1分20秒で18問なので、1問あたり4.4秒で解く必要があります。1桁分の計算に1秒かけられるので無理な水準ではないですが、かなり難易度が高いように思います。ひとまず様子を見つつ、焦らずに取り組んでいこうと思います。

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